おひとりさま、ですが

意識で現実を創る -5日目ー

☆潜在意識をつかいこなす自分になるプロセスの記録



「おひとりさま」

ホント、この言葉がキライ"(-""-)"

主人に先立たれ、一人息子は地元を離れ、「ええ、私こそ おひとりさま」ですよ🌋🌋

でもまあ。。。毛嫌いしてないで、ちょっとその語源をしらべてみた


2001年 ジャーナリストの故岩下久美子さんが出版した本のタイトルがきっかけで、一気に社会的に認知されるようになったコトバ。アラフォーの未婚女性(婚期を逃した)のイメージのほか、離婚、死別、未婚で一人になった高齢女性をさす。

他には「一緒にいる人がいない寂しいやつ」「友達が作れないコミュニケーション能力が欠落しているやつ」といった、古い認識のまま表層的に受け取った人たちによる揶揄としても使われるようになった

しかし、もともとの岩下久美子さんの唱える「おひとりさま」とは単に独身女性だけの呼称ではなく、既婚者やパートナーがいる女性であってもあてはまる、いわば 一人で行動することができる人全般 をさすものというのが正しい


はぁー。

ここまで書いてて依然、機嫌悪し"(-""-)" 

社会的に認知され始めた頃を鮮明に覚えているからか、どうしても「おひとり様=結婚に縁がないので一生一人を選びバリバリ頑張る女」というイメージに洗脳されたまま今に至っているな、わたし


で、調べた続きには

■男性でも女性でも、既婚者でもシングルでも、精神的に自立した生活をすることができるということ

■誰かと一緒にいることを否定するのではなく、自分にとって心地よいことを自分で選んでそれを実行するということを、ライフスタイルに取り入れていくということが正しい認識

とありました


先週、東京で「SSSネットワーク」の説明会というものに行ってみた

ここは女性一人の老後を応援するという主旨で24年前に始まり「同じ価値観の仲間」「おとりさまの老後のネットワークづくり」を支えているところでした

説明会の最初に言われた代表の方の言葉がすばらしかった☆



結婚してしようがいまいが、人は「ひとり」

自分は一人と思ったひとが「ひとり」なんです

ひとりの人が増えるこれからの時代は、個人の「ひとり力」が試されるでしょう



女性を応援するネットワークではあるけれど、

すでに始まっている新しい時代にもピッタリな生き方をズバッと一表現されたあたり、

覚悟のいいひとだ

んん??

なんか…新しい…洗脳に遭遇したか(笑)


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